可変型NDフィルターです。
NDフィルターの透過率を連続可変できます デジタル一眼で動画を撮影する方には非常に便利な一品です。
動画撮影には不可欠なNDフィルターは外付けするしかありませんが、場合によっては 2枚重ねなど面倒ですが、このフィルター1枚あれば無段階で濃度変更が可能です。
商品特長: この可変NDフィルターは2枚の偏光フィルターを組み合わせることで、濃度を連続的に変化させることを可能にしました。
片方の偏光フィルターを回転させることで、F値を最大4ストップまで絞ることが可能。
その為、複数のフィルターを持ち歩かなくても、可変NDフィルター1枚で幅広い撮影条件に対応することができます。
※画像は粗いですがこんな感じです。
フルサイズに比べ絞り込むと回折の影響の大きいAPS-Cやフォーサーズ また浅い絞りや開放で長秒撮影をするには重宝すると思います。
高感度側はISO感度を上げるられますがISO100以下の低感度側は この方法で約7絞り分連続可変できるので新しい表現ができると思います。
KENKOからVariable NDX ND2.5-ND1000という製品が発表されていますが1万5千円もします この価格のお得感がお分かり頂けると思います。
商品説明 フィルター1枚で減光量を変えることができる可変式NDフィルター 特に一眼動画撮影に便利です。
業務用ビデオカメラにはほぼ100%の確率でNDフィルターは装備されています。
■NDフィルターとは? NDフィルターはレンズから入る光の量を減らすために使うグレーのフィルターです。
まぶしさを抑えるサングラスのようなものです。
NDとは、「Neutral Density(ニュートラル・デンシティー)」の略で、直訳すると「中立な濃度」という意味です。
発色に影響を与えることなく、光量を減らすのがNDフィルターです。
NDフィルターを使いこなすには、絞りとシャッター速度について知っておく必要があります。
露出(写真の明るさ)は「絞り」と「シャッター速度」の組み合わせで決まります。
※ISO感度も露出を決める要素です。
■NDフィルターはどんなときに使うの? ・シャッター速度を遅くしたい時 シャッター速度を遅くすることで、被写体を意図的にぶらす表現ができます。
例えば水流を白糸のように滑らかに写すことができます。
・絞りを開けて背景をぼかして撮りたい時 晴天時にレンズのF値を小さくして撮ると露出オーバーで白飛びすることがあります。
そんな時に光量を減らして適正な露出にします。
■被写体・目的別 おすすめNDフィルター ・滝や渓流 ・街を行き交う人々 ・海や湖 ・雲 ・夜景の光跡 ・花火 ・流し撮り ・花筏 など ■NDフィルターの使い方(スローシャッター撮影の例) スローシャッター撮影をする場合は、カメラを三脚に固定しましょう。
手持ちでは手ぶれしてしまいます。
撮影画像を見て、自分の思った通りの動感表現になるまで、絞りやISO感度、シャッター速度を変更して撮ります。
スローシャッターの魅力は肉眼で見えない美しさや躍動のイメージを自分の感性で創り出せることです。
スローシャッター撮影に欠かせないのがNDフィルター(減光フィルター)です。
NDフィルターを使いこなせば表現の幅を格段に広げることができます。
商品番号 CH0078 画像はイメージです。
機種やモデル等の仕様は実際とは異なる場合があります。
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